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特別講演:多和田葉子(Yoko TAWADA) 作家。1960 年東京都生まれ。早稲田大学露文科卒。1982年ドイツに移住。ハンブルグ大学修士課程、チューリッヒ大学博士課程卒業。ベルリン在住。芥川賞、谷崎潤一郎賞、野間賞、シャミッソー賞、クライスト賞など授賞。

Laurence Williams (ウィリアムズ・ローレンス) is Assistant Professor in the Department of English Literature at the University of Tokyo. He has previously held a JSPS research fellowship, a Government of Canada postdoctoral fellowship at McGill University, and an AHRC doctoral fellowship at Oxford University. His research, which examines the connections between trade and imaginative representations of the Middle East and East Asia in the seventeenth and eighteenth centuries, has been published in journals including the Journal for Eighteenth-Century Studies, Cambridge Quarterly, and Lumen.
羽田haneda.jpg羽田正(Masashi HANEDA)1953 年生。京都大学文学部卒。パリ第3大学PhD。現在、東京大学理事・副学長、東洋文化研究所教授
主要著作:『イスラーム世界の創造』(東京大学出版会、2005年)、『新しい世界史へ』(岩波新書、2011年)、『グローバルヒストリーと東アジア史』(東京大学出版会、2016年)
DSC01062 copyNeil Addison (ニール・アディソン) was born in Dorset in the U.K, and is associate professor in the Department of Literature and Culture in English at Tokyo Woman’s Christian University. His research interests include 19th and early 20th century British literature, including the poetry of Thomas Hardy, Elizabeth Barrett Browning and the novels of Charles Dickens. He is also interested in the historical reception and contemporary use of British literature in Japan. Recently presented papers include “Connecting the Life and Ideas of Elizabeth Barrett Browning: Thomas Hardy, Victorian Love and the Pure Woman” (BAVS 2016), and ““This Point in Space”: Scale in Thomas Hardy’s Poetic Wessex” (ELSJ 2016). Recent articles include “Home Thoughts to Abroad: Shakespeare, Raleigh and the Politics of Exporting English” (Hikaku Bunka 61.1 [October 2014]), “Two Tales of a City: London, Innocence and Experience in Charles Dickens’ The Pickwick Papers and Great Expectations”, (Essays and Studies 62.1 [March 2016]) and a review of “Ken Ireland. Thomas Hardy, Time and Narrative: a Narratological Approach to His Novels” (Literary Semantics 45.1 [April 2016]).
Motoyoki Shibata.jpg柴田元幸(Motoyuki SHIBATA)翻訳家、東大文学部特任教授。オースター、ミルハウザー、エリクソン、ダイベック等、現代アメリカ作家の作品の翻訳多数。著書に『翻訳教室』など。雑誌Monkey(日本語)、Monkey Business(英語)を責任編集。
鴻巣kounosu鴻巣友季子(Yukiko KONOSU)翻訳家、文芸評論家。J・M・クッツェー(最新訳書『イエスの幼子時代』)、マーガレット・アトウッドなどの現代文学の翻訳・紹介ならびに、エミリー・ブロンテ、E・A・ポー、ヴァージニア・ウルフ、マーガレット・ミッチェルなどの古典文学の新訳・再評価にも力を注いでいる。主な著書に『明治大正 翻訳ワンダーランド』、『熟成する物語たち』『翻訳問答』シリーズなど。毎日新聞書評委員。
Kumiko Kobayashi.JPG小林久美子 (Kumiko KOBAYASHI) 法政大学文学部准教授。翻訳にジョー・ブレイナード『ぼくは覚えている』、ラモーナ・オースベル『生まれるためのガイドブック』(いずれも白水社)などがある。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA刀祢館正明 (Masaaki TONEDACHI) 1982 年朝日新聞社入社。朝日ジャーナル、アエラ、学芸部、ロンドン大学(LSE)客員研究員などを経てオピニオン編集部の編集委員。「時代の正体」を求め、独自の見方や主張を持つ人をインタビューしている。2013年から夕刊で「英語をたどって」を連載、現在第4部を準備中。
阿部Abe阿部公彦(Masahiko ABE) 1966 年生まれ。現在、東京大学文学部准教授。英米文学研究。文芸評論。著書に『文学を〈凝視する〉』、『幼さという戦略』、『善意と悪意の英文学史』など。ホームページ: http://abemasahiko.my.coocan.jp
Akugawa Manabu.jpg赤川学(Manabu AKAGAWA)1967 年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。社会学、セクシュアリティ研究。 主著として、『セクシュアリティの歴史社会学』(勁草書房、1999)、『子どもが減って何が悪いか!』(ちくま新書、2004)、『社会問題の社会学』(弘文堂、2012)、『明治の「性典」を作った男』(ちくま選書、2014)などがある。
Fujii Shozo藤井省三(Shōzō FUJII)1952 年生まれ。東京大学文学部教授、専攻は現代中国語圏の文学と映画。主な著書:『魯迅と日本文学――漱石・鷗外から清張・春樹まで』、『中国語圏文学史』、『村上春樹のなかの中国』、『中国映画 百年を描く、百年を読む』など。
閻連科enrenka閻連科(Yan Lian Ke)1958 年河南省の西山岳地域に生まれ。主要な作品は二十あまり。《夏日落》、『為人民服務』、『丁庄夢』、『四書』は中国大陸で発禁処分。『沈黙与喘息−−我所経歴的中国与文学』(邦訳『沈黙の喘ぎ−−私が辿ってきた中国と文学』)はまだ中国大陸では出版されていない。魯迅文学賞、マレーシア世界華語文学賞受賞、フランツ・カフカ賞受賞。『受活』は2015年、日本のTwitter文学賞で一位。2004年、“作品が人を不安に陥れる”として軍から退くことになり、現在は中国人民大学文学院に教授、作家として在籍、香港科学技術大学の客員教授。
田原TianYuan田原(ティエン ユアン)1965 年、中国河南省出身。立命館大学大学院文学研究科日本文学博士。主な著書に詩集『田原詩選』(中国語)、Beijin-Tokyo Poems Composition(英語訳)、『そうして岸が誕生した』(日本語)、『石の記憶』(日本語)、翻訳書に『谷川俊太郎詩選』(単行本詩集も含む中国語訳11冊)、留学生文学賞大賞、H 氏賞、上海文学賞、海外華文傑出詩人賞などを受賞。詩人、翻訳家。現在、城西国際大学で教鞭を執る。
Robert CampbellRobert Campbell (ロバート キャンベル)日本文学研究者・東京大学大学院教授。ニューヨーク市生まれ。近世・近代日本文学が専門で、とくに19世紀(江戸後期~明治前半)の漢文学と、漢文学と関連の深い文芸ジャンル、芸術、メディア、思想などに関心を寄せている。テレビでMCやニュース・コメンテーター等をつとめる一方、新聞雑誌連載、書評、ラジオ番組出演など、さまざまなメディアで活躍中。主な編著に『ロバート キャンベルの小説家神髄 ―現代作家6人との対話―』(NHK出版)、『読むことの力 ― 東大駒場連続講義』(講談社)、『海外見聞集』(岩波書店)、『漢文小説集』(岩波書店)、『江戸の声 ―黒木文庫でみる音楽と演劇の世界―』(駒場美術博物館)、『Jブンガク ―英語で出会い、日本語を味わう名作50―』(東京大学出版会)、「電子版黒木文庫」などがある。
辛島karashimaDavid Karashima (辛島デイヴィッド) 早稲田大学講師、作家、翻訳家。著書に『神村企画』、訳書に金原ひとみ『オートフィクション』ほか。グランタ・ジャパンのインターナショナル・エディター、NHKラジオ「英語で読む村上春樹」講師なども務める。
Damian Flanagan.jpgDamian Flanagan (ダミアン・フラナガン) is a writer and critic. He has published two books in Japanese on Natsume Soseki and his book on Soseki’s life in Britain won the 2005 Japan-US Friendship Commission Prize for the Translation of Japanese Literature. His latest book is a biography of Yukio Mishima. He has written numerous critical introductions to masterpieces of modern Japanese literature and he is a regular columnist and book reviewer for The Japan Times and the Asahi Shimbun. He studied English literature at Cambridge University and took a PhD in Japanese literature at Kobe University in Japan. He is currently writing a history of Japanese cinema.